宵闇堂経営記録-不定期営業-

日々起こった出来事から、気になる音楽、ゲーム、漫画に小説まで幅広く。 具体的には東方シリーズ、同人音楽(SoundHorizon、片霧烈火、霜月はるか、茶太、eufonius、etc...)等など

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というわけでツァラトゥストラ読み終えましたー。いやぁ、久々に本読んでる間にニヤニヤしたり、展開の激しさにドキドキしたりしました。思想的なものというよりは、読み物として普通に面白いから困る。
ちなみに題名の言葉はツァラトゥストラのイエスに対する言葉。かっこよすぎる。


今の私ごときがニーチェを語る言葉を持たないのでうだうだと書くことはしませんが、知識や考え方を得るというよりは、世界の見方が変わる本だと思います。智慧を与える本っていうのは、まさにこういうものを言うのですね。まぁ、正直、日々安穏と生きれなくなること必至ですが。ニーチェの思想自体がそういうものだからしょうがないけれど、今日大教室の1番後ろ端の席で講義受けてるとき思わず気分悪くなりました。「気持ち悪い。『人間』が多すぎる」とかいう考えで。今の生活が楽しい人は別に読まなくてもいいと思います。


しかし、彼がドイツ人であることを考えると、ドイツにヒトラーが生まれたことが理解できる気がします。もしもニーチェが大衆に語ることを是としたならば、多分彼は恐ろしい扇動者、独裁者にもなれたに違いない。それくらいのパワーがありました。
とりあえず、今までの私の哲学が超人の道を辿ってることが再確認できたので良しとします。私を「捻くれモノ」とか「斜に構えすぎ」なんて称する人もいますが、それも当然。大衆の中に居て窒息死しないわけがないじゃないですか。


まぁ、あんまり私の哲学を突き進めちゃうと明らかにこれからの社会生活に問題があるので、意図的に思考を停止してる部分もあるんですけれど。ツァラトゥストラでさえ白髪になってから自分の思想を受け入れたのに、たかだか20年くらいしか生きてない私が厭世的になって山篭り、なんて洒落にも何にもならないですからね。憂鬱だけど、もうちょっとこの世に留まっておきますか。


とりあえずの読書計画として、文学・哲学作品と教育・心理学の書物を交互に読もうと思います。というわけで次は教育の本。これはさくさく読んで、早く『蜜のあわれ』を読むんだ……!


どんどん現世から離れる方向に向かってますが、地に着いた足が萎縮しないように頑張ろうと思います。




以下、ちょっとした思考整理の為の駄文。


私の哲学、それ即ちこの世で最も弱いと自覚した者が最も強いということ。無知の知ではないけれど、自らの弱さ、醜さ、矮小さ、ひいては人間全ての醜悪さを認めることができるか。それを肯定して尚、この世に生きていくことができるか。
私にとって人間は憎らしく、愛しい存在。地球環境の為に一刻も早く滅ぶべきだと本気で思うけれど、それを「やはり人間は罪深い存在なのだ。生きていることこそが我々の原罪なのだ」とか思う人は嫌い。そのことを受け入れつつ、「だからどうした。私は生きている。私は幸福な生を生きてみせる」と前を向く人が、私は好き。誰かの為に尽くし、他人に同情し、人の言う事をよく聞く賢い人間よりは、快活に笑い、自分を第一に考え、楽しそうに生きる愚かな人間を好む。


超人。人は超克されなければならない。まさしく、その通り。超人は人間ではない。異なる種である以上、同じ社会の中で生きることは難しい。超人になろうと欲している私は、多分この世界では異端。それでも何とかやっている私の頑張りをどうか認めてもらいたい。非常に危うくではあるけれども。


しかしながら、このような思想はまるで気違いじみてみえる。だからこその狂気。だからこその異端。きっとキリスト教徒は、異教徒を「気違い」だと思っていたのだろうと、今思う。多数派は、自分たちが
狂っている可能性をなかなか考慮しないものである。


全てのことはこの1つに要約される。即ち、「汝自覚せよ」と。自分を知ることから目を背けていてはいけない。外見を飾り立てることでは内面の醜さを覆い隠せないことに、早く気づくべきである。
尤も、このことが容易であれば、私はここまで思い悩んだりしなかったのだろうが。

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